10月20日の中日戦(ナゴヤドーム)は5回3失点で2ケタ勝利ならず。残りの登板で10勝目を目指す 「今のうちで一番安定している」とラミレス監督が評すのも当然だろう。大貫晋一は2年目で先発陣の柱に急成長を遂げた。10月13日のヤクルト戦(神宮)も6回1失点と好投し、自己最多の勝ち星を9まで伸ばした。初の2ケタ勝利に王手…