覚醒が待たれる清宮幸太郎 清宮幸太郎にとって苦しいシーズンになっている。プロ3年目で初めて開幕一軍入りを果たし、出場試合数は既に83試合を数え、キャリアハイを記録。ただ、打率は.179と低迷(10月28日現在)する。本塁打、打点の2冠を目指す中田と一塁のポジションを分け合いながら首脳陣に起用され続けてきたが、…