---- 33セーブを挙げて初のタイトルを獲得した増田 今季も守護神の座は一度も譲らなかった。開幕から8試合連続無失点、1被安打と、最高のスタートを切り、8月中旬まで防御率0点台という圧巻の投球が続いた増田達至。しかし、同下旬からは毎試合のようにランナーを出す展開となり、安定感を欠く日も少なくなかった。 そ…