芽生え始めた主砲の自覚 ロッテ・安田尚憲/増した責任感

  • 今季87試合で四番に座ったロッテ・安田尚憲  高卒3年目の安田尚憲は、今季120試合のうち87試合で四番に座り、チームの勝敗を背負い続けた。 「自分は4番目に打つだけ」と繰り返してきた一方で「終盤戦は緊張感のある打席が増えた」と仕事の重さも痛感した。初めて出場したクライマックスシリーズ(CS)では2試合で4打点を

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