DeNA・宮崎敏郎 打撃職人からチームの中心へ/増した責任感

  • 梶谷がFA移籍となれば、まとめ役としてさらにチーム内での責任感は増す  多様な役割をこなし、貫禄の3割超えだ。「ケガをしないように、1年間を通してやっていきたい」。昨年12月の契約交渉。宮崎敏郎はシンプルに目標設定した。有言実行。120試合の変則シーズンで113試合に出場し、自身2年ぶりとなる打率3割超え、14本塁

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