鈴木誠也 鈴木誠也にとって「150号」は通過点に過ぎないだろう。2020年は25本塁打を放ち、通算の大台まで残り6と迫った。故障さえなければ、21年序盤には達成する見込みだ。 20年は開幕から主に四番に座り、主砲としてチームをけん引した。自身にとって最終戦となった11月10日のヤクルト戦(神宮)では一番で出場し、…