東京五輪終了後の再スタートで昨季7月のような猛打を取り戻し、再度ロケットスタートに貢献したい 1年前は「夏のオオヤマ」だった。3カ月遅れの6月に開幕した2020年シーズンの大山悠輔は7月に突入すると数字を上げた。 チームも下位に沈んだ苦しい時期だったが「四番」を背負って打った。7月の月間打率は.299、8本塁打…