シーズン終盤の感覚を来季につなげたい 変化は明らかだった。今季は56試合で打率.220、3本塁打、14打点。残った成績に満足できなくても、戸柱恭孝には確かな手応えがあった。9月3日に3度目の出場選手登録。シーズン終了まで完走し、課題だった打撃に開眼の気配を感じさせた。 9月は11試合で打率.286。10月も14試合と出…