---- ブルペンで存在感を発揮した 10月7日のロッテ戦(ZOZOマリン)。1点リードで迎えた9回。三番手でマウンドに上がったのは安楽智大だった。安打と四球で二死一、二塁とサヨナラのピンチを背負ったが、最後は荻野貴司を151キロの外角直球で二ゴロに打ち取って、プロ初セーブを挙げた。 済美高2年時には157キロをマーク…