---- 木下拓哉 自らがおとりになった。二、三塁間で挟まれて1点を奪う。木下拓哉のプレーが5月初めての勝利をチームに呼び込んだ。5月1日の広島戦(バンテリン)、2点リードの6回。一死二、三塁の場面だった。木下拓は二塁走者だった。 投手の柳裕也の打球は浅い中飛。タッチアップには際どい当たり。それでも三走・高橋…