---- 今季途中、リリーフから先発に転向した赤上 今年の早い段階から支配下昇格が有力視されていたのが育成2年目の赤上優人である。 最大の武器である150キロ台の直球を生かし、リリーバーとして育てるべく、昨年から1イニング限定の起用が続いていた。しかし、一軍の中継ぎ陣が12球団トップの防御率を残すほどの安定…