ホールドもリーグトップを走り、防御率1点台と今では阪神に欠かせない存在となった湯浅 球速で勝負ができる湯浅京己は後半戦のキーマンの1人だ。自己最速156キロ。真っ向から投げ下ろす角度のついた直球は調子を計るバロメーターと言える。 「任された場面で役割を果たしてこれましたし、それを積み重ねてきた結果だと思…