巨人・畠世周 次々と新たな投手が台頭するチームにあって、思うように期待に応えることができていないのが畠世周だ。直球の威力など潜在能力を評価する声は多いだけに、復調が待たれている。 今季は21試合の登板で2勝1セーブ5ホールド、防御率3.38だが、5月29日の日本ハム戦(札幌ドーム)を最後に一軍での登板がない。…