オリックス・椋木蓮 あと1球に泣く“良い経験”「投げた瞬間に……」/即戦力と言われて

  • オリックス・椋木蓮  衝撃が走った。7月20日の日本ハム戦(京セラドーム)で、椋木連が、9回二死2ストライクから、1球に泣いた。27個目のアウトを奪うべく、代打・佐藤龍世に投じた116球目。三振を奪うためのスライダーが甘く入った。 「投げた瞬間に甘い球でヤバイと思った。(中前打は)『やっぱ打たれるかぁ』って」  打

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