広島・矢崎拓也 落として奪う三振と確固たる地位/伝家の宝刀

  • 9月7日現在、キャリアハイを大きく更新する41試合に登板している矢崎  今季セットアッパーとして地位を確立した矢崎拓也にとっては、フォークボールが生命線だ。150キロ超の直球に交えて140キロ前後の速く鋭く落ちる変化球を扱う。自身でも「基本真っすぐとフォークがメーン球種の投手」と分析しており、その重要度は把握

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