先発起用に応えて結果を残す板東 屈辱を、しっかりと次の登板での結果で晴らした。9月3日の西武戦(PayPayドーム)。プロ4度目の先発となった板東湧梧が、自己最長の7回を投げ4安打2失点で今季2勝目を挙げた。前回登板だった8月25日の楽天戦(楽天生命パーク)では、試合開始早々に味方打線から4点の強力援護を受けながら…