---- 来季は好不調の波を少なくすることを誓う 強い決意で突き進んできた。 「ケガをしないフォームで0勝で終わるか、ケガをしやすいフォームで勝つか。僕はリスクを選ぶ」 退路を断つように、上茶谷大河が言ったのは昨年11月のこと。自己最少の1勝に終わり「本当にふがいないシーズンだった」と現実を受け止めた。肩…