広島・大瀬良大地 現状を打破するために前を向いて/後半戦のキーマン

  • 個人としては負け越している大瀬良だが、このままでは終わらない  強い責任感とは裏腹に、もどかしい登板が続く。7月8日の中日戦(バンテリン)で1点リードの6回に同点、さらに勝ち越しを許すと、大瀬良大地は表情をゆがめた。7回3失点と試合自体はつくったものの、逆転負けで7敗目。プロ2年目の2015年に6月上旬までに6敗で

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