広島・上本崇司 あきらめずに頑張った“成果”/ユーティリティーの極意

  • 初めは驚きの四番・上本だったが、打線に好影響を与えている  試合前のスタメン発表で、マツダ広島がどよめいた。7月22日の中日戦、上本崇司が「四番・二塁」でコールされた。通算3本塁打のプロ11年目。「ビックリはしたけど、別に長打を求められているわけじゃない。ただの4番目。やることは変わらない」。2安打1盗塁の活

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers