6年目の今季は主軸に定着する打者へと成長を遂げた 8年前の夏に甲子園のヒーローだった清宮幸太郎は今、日本ハムの新時代を担う中心選手へ成長した。早実時代から魅力だったアーチストとしての一面に加え、広角に打ち分ける打撃技術も身につけ、6年目の今季は規定打席未満ながら8月15日時点で打率.282、9本塁打、31打点。…