ソフトバンク・スチュワートJr. 来日5年目、登板に表れる成長の証し/わがチームの速球王

  • 初勝利を機に、飛躍し続けるスチュワート  力強い速球を武器に、全米ドライチ右腕がようやくその能力を開花させた。8月6日の日本ハム戦(エスコンF)。1点リードの5回に無死満塁のピンチを迎えたC.スチュワート・ジュニアがギアを上げた。一打逆転の場面で、まずは万波中正を154キロの直球で追い込むと、続く緩急差約30キロ

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