ヤクルト・小澤怜史 いろいろな役割で、シーズンを通してフル回転している。小澤怜史は移籍3年目の今季、リリーフとして開幕一軍をつかむと、一度も離脱することなく最終盤までチームのために腕を振り続けている。 転機は6月だった。交流戦に入り、先発陣の駒不足から急遽先発に配置転換。その後はローテーションを守…