ノーヒットノーランを果たした石川だが、シーズン自体は苦しいものに…… 育成入団から10年目となった節目のシーズンで、石川柊太が球史に名を残す偉業を成し遂げた。8月18日の西武戦(PayPayドーム)。初回からテンポの良い投球で相手打線を手玉に取ると、得意のパワーカーブもキレ味抜群で凡打の山を築いた。9回まで8三振を…