1年間、離脱なく先発ローテーションを守り続けられれば、森下の目指す数字にも手は届くはずだ 新人王を獲得したのが2020年。以降、タイトルは22年にゴールデン・グラブ賞を受賞しただけだ。5年目を迎える森下暢仁は「どのタイトルも常に獲りたいと思っている」と強いこだわりを胸に抱く。「なかなかうまくいかないシーズ…