頼れる男が帰ってきた。左大腿二頭筋の肉離れで離脱していた畠山和洋内野手が7月29日の阪神戦(甲子園)に六番・一塁でスタメン出場。51日ぶりの一軍復帰となったその初打席で、先制適時打を放つとそれが決勝打に。「走者をかえすことができてホッとしました」とブランクを感じさせないプレーを見せた。 6月8日の西武…