広島/鈴木、脱力の心得

  •  鈴木誠也外野手が4年目の今季に懸ける熱い思いを口にした。「今年、結果を出さないと自分の方向性が決まってしまう。先発が左ならスタメン、右なら代打となりかねない。しっかりレギュラーを獲らないと」97試合に出場した昨季、スタメンは51試合あったが、相手先発が右のときに限れば8試合。危機感を身に染みて感じた。

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