開幕を前に楽天が思わぬ“強敵”に苦しめられた。そのきっかけは3月23日に訪れる。アマダー内野手、足立祐一捕手の2人が「インフルエンザB型」と診断されたことが発表されたのだ。同日、先発候補の安樂智大投手が右大腿二頭筋損傷により開幕絶望となっており、Wショックに見舞われた。 これだけでは終わらない。その2日…