9月6日のヤクルト戦は、0対0で迎えた延長11回裏、宮崎敏郎内野手のソロ本塁打でサヨナラ勝ちを飾った(1対0)。先発の飯塚悟史投手が7回を3安打無失点に抑える好投。後を受けた中継ぎ陣も無失点リレーで勝利を呼び込んだ。 この勝利で、チームは3日の巨人戦から3試合連続の完封勝ち。球団の3試合以上の連続完封勝利は20…