巨人 陽岱鋼、痛過ぎる死球

  • 悶絶する陽岱鋼  鈍い音がバックネット裏上部の記者席にまで響いた。4月3日の中日戦[ナゴヤドーム]の初回、一番・中堅で先発出場した陽岱鋼外野手が最初の打席に立つと、中日先発・柳の内角直球を左手甲に受け悶絶。そのまま交代し、試合中にトレーナーに付き添われ名古屋市内の病院へ直行したが、「左手甲の骨折」と診断

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