アマダー 劣勢の中で一矢を報いたのは、メキシコの大砲・アマダー内野手だった。7月3日のソフトバンク戦(弘前)、7回に相手先発・千賀の外角高めの真っすぐをとらえると、打球は右翼席へ。0対5と劣勢を強いられる中、助っ人の2ランでようやく得点を記録した。「打ったのはストレート。年に一度の青森だからね。そういう試…