チーム浮上の兆しとなるか。5月15日のロッテ戦(ZOZOマリン)で、マレーロ内野手が六番・DHで先発出場。1対1の同点で迎えた6回、二死三塁で打席に入ると、涌井が投じたスライダーをとらえて打球は三塁線を破る二塁打に。貴重な勝ち越し適時打は、今季39打席目にしての初打点だった。 二塁ベース上で両手をたたいた助っ人…