初の「全国4強」で示した伯和ビクトリーズの存在感

  • 夏秋連覇・日本生命に惜敗も収穫多き大阪での4試合  その雄弁さは何を物語っていただろうか。敗れた悔しさがないわけではない。ただそれ以上に、日本選手権で見えたチームの成長が東賢孝監督(大商大)の心を満たしているようだった。日本生命に敗れた準決勝直後の指揮官の言葉だ。 「昨年(14年)は都市対抗と日本選手権の両

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