3年間は二部で戦った東洋大だったが、今春、17度目のリーグ優勝を飾った 主将兼エース・飯田晴海が“思い”継いだ先輩からの帽子 東洋大が戦国東都の王座に返り咲いた。だが、それはまだ通過点だ。 5月23日、第1試合で国学院大が亜大3回戦に8対11で敗れ、7勝5敗1分けの勝ち点3で全日程を終えた。この時点で、すでに勝ち…