小寺兼功(近大)が過ごした、技術と人間性高めた4年間

  • 12年ぶりの明治神宮大会へと導いた近大の4年生左腕・小寺が、準決勝まで3試合連続で先発しチームの屋台骨を背負った/写真=川口洋邦 ドラフト指名漏れの悔しさバネに導いた全国4強  そこに「敗者」はいなかった。  明治神宮大会で平成元年に同大会を制した近大は「平成最後も日本一」を合言葉に臨んだ。しかし、準決勝(11

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers