多田晃監督(履正社高)が築く新たな“2強時代”の幕開け

  • 履正社高・多田晃監督 注力していくのは選手とのコミュニケーション  履正社高の野球部を35年かけて大阪桐蔭高との“2強”にまで引き上げた岡田龍生氏(4月から東洋大姫路高監督)のあとを継ぐのは、OBの多田晃新監督だ。長く副部長、昨年は部長を務めた43歳で、履正社高が97年夏に甲子園初出場を果たした前年の主将でもある。

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