自らも大学4年間、汗を流した東洋大グラウンドで後輩たちを、愛情を持って指導する 東洋大を東都リーグの名門に育て上げた高橋昭雄元監督が昨年9月7日に永眠した。今年1月8日に開かれた「しのぶ会」で、同1日に就任した井上大監督は、恩師の遺影に向かって感謝の思いを伝えて、誓いも新たにした。「一部に復帰して、高橋…