第4回 集中力を研ぎ澄ませている打者に遠慮があっては打たれるのは必然

  •  交流戦がスタートしました。早速、スリリングな試合が続出していますが、5月17日の中日対楽天(ナゴヤドーム)もそうでした。  楽天は1点をリードし、9回、満を持して抑えの青山浩二投手を投入しました。ところが、谷繁元信、井端弘和両選手の安打などで一死二、三塁のピンチを招きます。ここで中日の代打、山崎武司選手

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers