引退の栗原健太が語る広島愛と東北愛 「どんなときでも真剣に野球に取り組んできた」

  • 愛称は“コング”。山形県出身ながら、まるで南国育ちのような野性味あふれる顔立ちと豪快なバッティングで人気選手となり、広島の主砲を務めた。故障がつきまとったプロ野球人生。生まれ故郷・東北でピリオドを打ったが、その表情にはやり切ったという満足感がにじみ出ていた。 取材・文=富田庸、写真=桜井ひとし、BBM 2004

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