西武3位・伊藤翔(四国IL徳島・投手) 高卒1年でNPB指名。背景にあった決断と覚悟

  • 高校卒業時の進路選択で、決め手となった言葉があった。「毎年勝負」。独立リーグは生存競争が厳しい世界である一方、結果を残せばNPBへの道が開けるメリットがあった。150キロ右腕はまさしく「最短」で、夢への扉を開いている。 取材・文・写真=高田博史 11月19日、徳島市内で仮契約/写真左から養父鐵監督=当時、伊藤投手

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