この春3アーチを放ち、東京六大学リーグ現役最多11本塁打をマークしている右のスラッガー・小野田俊介。昨秋に手術した右ヒザの回復具合が気掛かりではあるが、万全であれば将来性高い主砲であることは間違いない。まだまだ伸びる要素があり、右の外野手としての期待も高まってきている。 打撃フォーム(8.5点)を語る上で…