「甲子園優勝投手」の肩書はやはり、ダテではない。昨年はケガなどもあり未勝利に終わったが、最終学年にはしっかりと合わせてきた。今春も4カード目の明大戦で故障したものの、秋もマークが必要な逸材だ。 2011年の夏の甲子園で日大三のエースとして、チームを全国制覇へ導いた右腕。早大でも1年春から東京六大学リーグ…