銀メダルを獲得したU-18ワールドカップ(大阪・兵庫)で侍ジャパンを率いた西谷浩一監督(大阪桐蔭高監督)が、ブルペン待機組で最も信頼を置いたサウスポーだった。連投も辞さず、黙々と投げる姿から、長くチームに貢献しそうな予感がする。 今夏の甲子園で3試合に登板した左腕。特に専大松戸(千葉)との1回戦では、右の強打…