国際武道大時代にプロ志望届を提出も、指名漏れの悔しさを味わった。それから2年。鈴木康平は、社会人で力を磨き、上位候補として評価されるまでに成長。日本選手権、都市対抗と大舞台でのマウンドが財産となっている。 千葉明徳高時代には3年間で甲子園出場経験はないが、素材の良さは光っていた投手。国際武道大では1…