赤羽陸(市和歌山高・投手) チームの窮地を救う快投でセンバツ切符

  • 市和歌山高は2005年以来のセンバツ出場を決めた。11年ぶりの春の原動力となったのは、新エースの台頭だった。同級生左腕が故障で離脱する中で自覚が芽生え、潜在能力を開花。3月20日に開幕する夢舞台でも持っている力を発揮するつもりだ。 取材・文=沢井史、写真=BBM 市和歌山高は近畿地区の一般選考枠における最後の6番目

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