島孝明(東海大市原望洋高・投手) 遅れてきた153キロ右腕

  • 今春の関東大会で150キロを連発して一躍、ドラフト上位指名右腕として脚光を浴びる存在となった。それもそのはず、150キロ台のスピードボールは、注目されることを意識して“狙った”数字だったからだ。それを可能にしたフィジカルは、本人が積み重ねた努力の賜物。今夏、甲子園最速の称号に挑むための戦いが幕を開ける。 取

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