宮原大樹(宇治山田商高・投手) “未完の大器”が飛躍の予感

  • 投手とはコントロールが生命線である。この課題を克服し、最終学年で一気に花を咲かせようとしているのが、三重に潜む143キロ右腕だ。この自己最速も“参考記録”であり、この春の活躍に期待だ。 取材・文=大平明、写真=佐藤真一 187センチの長身だが器用なタイプで、バント処理やけん制などもそつなくこなす。目指すは2007

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