卒業後の進路志望は「プロ一本」。この時点で決めているあたり、野球にかける覚悟は相当だ。昨春の関東大会で一躍、スカウト注目の的となった。県内には昨夏まで6年連続代表の作新学院高がいるが、最終学年、甲子園出場を固く誓っている。 取材・文=佐伯要・写真=窪田亮 青藍泰斗高は前身の葛生高時代の1990年夏が唯一の甲…