北川利生(日本通運・内野手) トーナメントで磨かれ勝負強さ必見のスラッガー

  • 挫折が人を大きくする。名門・大阪桐蔭高では甲子園の土を踏めず、創価大ではドラフト指名漏れの憂き目に。社会人でも2大大会で2度の準優勝。こうした悔しさを発奮材料に成長してきた。 取材・文=大平明、写真=矢野寿明 創価大時代、2年春からの6シーズンで5度も最多打点のタイトルを獲得した勝負強さは、社会人でも健在で

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