昨年の第67回全日本大学選手権大会に初出場を果たした宮崎産業経営大。その3年生エースとしてチームをベスト8に導いた杉尾剛史(宮崎日大高)。一躍、ドラフト逸材候補として注目を集めた。だが、全国の舞台に出たことで、より一層成長しなければ夢の舞台に立てないことを痛感し、日々努力を重ねている。 取材・文=椎屋博幸、…