瀬戸西純(慶大・内野手) 守備のスペシャリストから攻守のキーマンへ

  • 安定した遊撃守備は下級生時代から際立っていた。日ごろからの練習の賜物である。課題だった打撃も昨年11月の明治神宮大会3試合で5安打、6打点。8月開催の春季リーグ戦では主将の自覚も加わり、初のベストナインを受賞。クレバーな生粋の「KEIOボーイ」だ。 取材・文=佐伯要 写真=田中慎一郎 捕球、送球と丁ねいかつ正確

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